日本 ２０１３年参議院選挙 今日は投票日なのでお忘れなく！

朝方から晴れ間が見えており、日中は気温が高くなる見込みがあります。



水分補給はこまめに。



そうそう、今日はあれです、選挙の日。

今日の７月２１日はお待ちかね（？）の参議院選挙です。



僕自身も有権者ではありますので午後にでもなったら投票所へ向かいますが、もしあなたも有権者であるなら、そして投票の意思がおありでしたら忘れないうちに投票されることをお勧めします。



メディアの誘導によるものだとは思いますが、やはり今回の選挙も自民党の勝利に終わる可能性が高いと思われます。



注目されているのが何と言っても「憲法９条」の改憲、これに尽きるのではないでしょうか。



安倍首相の９条改正論は今に始まったことではありませんが、メディアもこぞって取り上げるのは確かにわかります。



僕自身もアメリカ側によって制定された憲法９条のあり方について、今こそ日本にふさわしい内容に塗り替える必要があるとは思いますので。



ただ、そうは言っても自民党を全面的に支持したいのかと言われればまったくそんなことはありません。



自民党の国民不在の長期政権がもたらしたものや、それこそ日常茶飯事の汚職などはこれからも続くのはまず間違いないでしょうし、



庶民の暮らしを豊かにしていくという政策など期待できるはずもありません。



まあ、これは自民党に限ったことでは無く殆どの党派に言えることなのですが・・・。



そのなかで各党派が掲げている選挙公約（マニフェスト）を吟味してみると、「完全な選挙公約」を掲げているところは存在しなかったということです。



どの党にも引っかかる部分がある感は否めません。



ただ、僕としてはその中でも、「長年に渡り日本国民の幸福につながる公約を掲げ続けている党派」を選ぶようにしたいと考えているのです。



単なる理想論などではなく、日本国民全体を少しでも幸福にできる可能性を持つ党派を選ぶのが結局は１番なのではないかなぁ～と思うのですが、どうでしょう。



選挙に行かないという選択もありますが、僕としては有権者として自らが思考して日本を豊かにできると思われる候補者を選び投票するということが必要だと考えますので投票は行います。



まあ、かなりの高確率で自民党が勝利するとは思いますが、それでもどうなるかは投票してみないとわからないので、価値はあると思います。



と、あまり偉そうに語るつもりはありませんが、有権者さんは誰にするかをよく考えて投票してください。




ではまた。

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