アイフォン 売れ行きに陰りが？伸び悩みが続いている模様で意外です

さて・・・では次のニュースです。



アメリカのアップル社が開発したアイフォンに関するニュースです。

以下、記事タイトルをＡＦＰ・ＢＢニュースより引用・および記事内容を参照しています
米アップルのiPhone、売り上げ足踏み状態に




スマートフォン市場でどうやらアメリカのアップル社が押されている状況らしいので、とりあげたいと思います。



以下。記事内容の１部を同記事からそのまま引用させて頂きました



米市場調査会社IHSアイサプライ（IHS iSuppli）が17日に発表した調査報告書によると、世界市場におけるスマートフォンの売れ行きは依然好調だが、iPhoneに関しては停滞しているという。


報告書は「iPhone代理店での売り上げが鈍っており、第1四半期の出荷台数は3740万台と、予想を下回る」としている。さらに今年後半までiPhoneの新機種投入は予定されていないことから、iPhoneの2013年の年間売り上げ台数は、昨年の1億3400万台からさほど増えず、1億5000万台程度にとどまる可能性が濃厚だという。



説明書の存在しないスマートフォンであるアイフォン。


僕自身は機械を操作するのは苦手だったのですが、初めてアイフォンを動かしたときの使い安さ・操作性を今でも忘れることはできません。



そのアップル社のアイフォンですが、どうやら現在競合メーカー同士の各種新商品の登場などにより、苦境に立たされている様子です。



米市場調査会社ＩＨＳアイサプライの調べによると、アイフォンの２０１３年の売上げ予想台数は２０１２年の１億３４００万台から殆ど増えることはなく、



１億５千万台ほどの数値になる可能性が高いというショッキング（？）な発表がありました。



ふ～む、確かにまあ・・・各社が次々と新製品を発売しているわけですし、アイフォン離れも確かに進んでいる可能性はあるとは思います。



ただ僕個人としては、「アンドロイド」などのスマートフォンを使っている人の中に元々アイフォンを使っていたという人も想像以上に多いのではないかと思います。



そして、その中でアンドロイド端末を使用していく中で「やはりアイフォンの方が使いやすかった」という感じで



再びアイフォンに戻る人はかなり多いのではないかと思うのですが、どうでしょう？



基本的にはスマートフォンも、こぞって各社が更に高性能や新機能を搭載した新商品を開発していく中で、消費者はもはや細かい機能や性能などをそれほど重視していないのではないでしょうか。



よほどの凝り性な人やマニアでもない限り、ある意味で感覚的にどのスマートフォンを購入していくかなどを決めていってしまうものと僕は考えます。



たとえば〇〇のメーカーが新しい商品を発売するからそれにするといった様に、もはやスペックなどを重視して購入を決めるのではなく、長年の愛着があったりするからだという感覚で決められているように思います。



その中でアイフォンはやはりスペックや新機能がどうこうというよりもただ一点、「とても扱いやすい」ということで爆発的にヒットしたといっても過言ではないと思います。



今回の参考にさせて頂いた記事内容では確かに売り上げが伸び悩む可能性はあると思いますが、



それでもアイフォンの優位性が簡単に覆（くつがえ）ることはないと思いますし、余程の革命的な機能が搭載されたものが発売されなければそんなに心配することはないのではないかな～と個人的に感じます。



と、それでは今回はこの辺にしておきます。



それではまた

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