SSブログ

中国 フィリピンと南シナ海上でにらみ合い!緊迫した状態が続いているのは事実 [海外]

明日はさすがにいい天気になって欲しいと思うのですが、まあ難しいかな・・・。



それはさておき、次のニュースに移ります。


以下、記事タイトルを共同通信より引用・及び記事内容を参照させて頂きました
南シナ海で中国、比と一触即発 艦船と漁船団で「圧力」



いつもの如く、ならず者国家中国が世界を騒がせているニュースです。


南シナ海で、中国とフィリピンが領有権を争っている南沙諸島のうち、フィリピンが実効支配している「アユンギン礁」付近で、中国の艦船などが押し寄せたというもの。



目的はフィリピンへのけん制・圧力であることは明白。日本の尖閣諸島などもそうですが、



中国から言わせれば「他国の領土だろうがなんだろうがそんなものは知ったこっちゃない、全部こっちの物だ!」



という理屈になってしまうのでしょう。何ともかんとも・・・経済だけは何とか大国の仲間入りをしているとはいえ、世界の中では依然として厄介者な国だこと。



フィリピンの軍幹部らは一触即発、どうなるかは分からない緊迫した状態が続いていると述べています。



まあ、中国もそう簡単にやすやすと武力による暴挙には出ないと思いますが、こういったことが日常茶飯事では、周辺諸国との友好などというのは夢・幻です。



勿論、日本とも日中友好化なんてまず不可能ですし、僕もそれは望みません、無理です。



まあ・・・中国自体が内部分裂のような形になり、共産党の1党独裁政治が終焉を迎えればあるいは、といった感じだとは思いますが、それも当面は期待できそうにありません。



日本は困った国に沢山囲まれていますが、1番厄介な国は中国に違いないのではないでしょうか。




中国の暴挙で、フィリピンも苦労が絶えなさそうです、可哀そうです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。