広島県 友人を殺害した１６歳少女を逮捕 原因は単なる口論か・・・

昨日に続き、今日も夕方は雷雨がありました。



以前にも書きましたが、雷が鳴っているときには安全の為、極力屋内へ入るようにして、外に出ないようにしてください。



さて、では次のニュースです。

以下、記事内容を時事通信社より引用・及び記事内容を参考にさせて頂きました
「友人殺した」１６歳少女逮捕＝元同級生か、山中に遺棄容疑―広島県警


７月１４日日未明、広島県広島市の灰が峰の山中に「友人を殺害して死体を埋めた」と自首した１６歳少女（自称無職）を逮捕したというニュース。



この少女が自首してきたのは１２日で、その後供述通りに山中で遺体が発見された訳ですが、


話によれば逮捕された少女は友人と２人で山に行ったものの、その後口論となり殺害したと供述している様です。



殺害されたのは同じく広島市内の高等専修学校に通っていた１６歳少女で、６月下旬から行方不明になり捜索願が出されていた模様。


その後の調査により、この二人は同じ高等専修学校に通っていた同級生であることが判明しました。







殺人は犯罪ですが、今回の事件は色々と解せない部分がまだまだ多いと思います。



同級生だったとの事ですが、どのような関係でどのような背景があったのか、



また、二人で山に行ったと供述していましたが、気になる部分が一つあります。



以下、同記事の１部をそのまま引用しています


「山には、夜から未明にかけて車で行った」


＊引用終わり



この部分です。１６歳で普通自動車の運転というのはそもそもとして取得不可能なわけです、１８歳以上からが対象なわけですから。


１６歳で取得できるとすれば原付２輪や小型特殊自動車の免許くらいですが、どうもそうではないらしいので、第３者が絡んでいる可能性は極めて高いと思います。



僕としては「少年法」の内容自体が欠陥だらけであり、法の整備が必要であるという認識ですが、



今回の事件、共謀というよりも誰かに操られて犯行に及んだと考えるのですが、どうでしょう？



事件の裏側にある背景をよく理解しない内に結論を導き出すというのも、なんだかんだで良い結果にはならないという思いも存在します。



なぜこの事件が起こってしまったのか、今後の捜査で明らかになるといいのですが。



それでは、また。

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