雷に打たれないように要注意!この時期は本当に危ないです [国内]
ゴロゴロゴロ…ドカ~~~ン。
つい数日前にも周辺で雷が鳴っていましたが、
やはり雷はこわいです。
雷による事故が起きてしまったようなので載せておきます。
以下、記事タイトルを時事通信社より引用。
「雷に打たれ1人死亡=2人負傷、荒川の中州―東京」
昨日も雷に関する記事を投稿しましたが・・・、やはり雷は危険です。
上記の記事は今日の8日15時50分頃、東京都北区の中州で落雷により3人が負傷したというもので、 そのうち1人が死亡、もう2人は負傷したとの事。
3人は釣りをしていたところ、雨が降ってきたために大木の下で雨宿りをしていた後、落雷の被害を受けた様子です。
この記事だけではすべて確かな判断をすることはできませんが、
文章を見る限りでは大木に直撃した雷が幹を伝って地面側へ流れ、そして3人に電流がながれたものとみてまず間違いはなさそうです。
雷は一般的に高いものに落ちると言われていますが、実際低い物体に落ちることもあります。
そして調べてみたところ、大木などの高い物体に隠れたつもりでも実際は安全ではなく、むしろ危険であることが判明。
上の場合ではまさに雷が落ちやすい大木があり、そして大木の下で雨宿りをしていたが為に雷の誘導電流に巻き込まれて死傷してしまったわけですが、
こうした事例は想像以上に多いようです。
結論としては、外出時に雷の被害を受けないための最も確実な方法はありません(冗談でもなんでもなくです)。
確率的に高い物体に落ちやすいということはありますが、それでも例外が過去に存在した事例はありますし、
屋外にいる以上はいつどこで雷に打たれてもおかしくないというのが真実であります。
厳密には屋内でも窓などの壁際や電化製品を伝って感電することは極稀にあるそうですが、屋外よりははるかに安全です。
したがって、1番の対策は雷鳴が聞こえてきたらすぐにでも屋内に非難するということでしょう。
もしくは天気予報や雷注意報を予めよく確認し、危険な様であれば外出を極力しないようにする、といったくらいです。
山登りや釣りなどが好きな方は特に注意して下さい、夢中になりすぎるあまり命を落とすことのないように。
それでは
つい数日前にも周辺で雷が鳴っていましたが、
やはり雷はこわいです。
雷による事故が起きてしまったようなので載せておきます。
以下、記事タイトルを時事通信社より引用。
「雷に打たれ1人死亡=2人負傷、荒川の中州―東京」
昨日も雷に関する記事を投稿しましたが・・・、やはり雷は危険です。
上記の記事は今日の8日15時50分頃、東京都北区の中州で落雷により3人が負傷したというもので、 そのうち1人が死亡、もう2人は負傷したとの事。
3人は釣りをしていたところ、雨が降ってきたために大木の下で雨宿りをしていた後、落雷の被害を受けた様子です。
この記事だけではすべて確かな判断をすることはできませんが、
文章を見る限りでは大木に直撃した雷が幹を伝って地面側へ流れ、そして3人に電流がながれたものとみてまず間違いはなさそうです。
雷は一般的に高いものに落ちると言われていますが、実際低い物体に落ちることもあります。
そして調べてみたところ、大木などの高い物体に隠れたつもりでも実際は安全ではなく、むしろ危険であることが判明。
上の場合ではまさに雷が落ちやすい大木があり、そして大木の下で雨宿りをしていたが為に雷の誘導電流に巻き込まれて死傷してしまったわけですが、
こうした事例は想像以上に多いようです。
結論としては、外出時に雷の被害を受けないための最も確実な方法はありません(冗談でもなんでもなくです)。
確率的に高い物体に落ちやすいということはありますが、それでも例外が過去に存在した事例はありますし、
屋外にいる以上はいつどこで雷に打たれてもおかしくないというのが真実であります。
厳密には屋内でも窓などの壁際や電化製品を伝って感電することは極稀にあるそうですが、屋外よりははるかに安全です。
したがって、1番の対策は雷鳴が聞こえてきたらすぐにでも屋内に非難するということでしょう。
もしくは天気予報や雷注意報を予めよく確認し、危険な様であれば外出を極力しないようにする、といったくらいです。
山登りや釣りなどが好きな方は特に注意して下さい、夢中になりすぎるあまり命を落とすことのないように。
それでは
2013-07-08 21:12
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