スモーカー 喫煙者との婚約って・・・正直どうなのでしょう

こう暑苦しいと冷たいものを沢山飲みたくなると思いますが、




飲みすぎて体調を崩さないように！



・・・と、偉そうなことを言っている自分が崩していたりします（笑）。



まあ、気を付けて下さいね♪



さて、次のニュース。
記事タイトルをピーチィより引用。
「スモーカーとの結婚、ナシ？　条件付きでアリ？」



僕には縁のないことなのですが、世間で流行っている（？）と言われる「婚活」で、




タバコを吸う人間（スモーカー）と結婚したいという人がどのくらいの割合で存在するのかをアンケートした結果、




男性では６割以上が「絶対イヤ」と答え、女性でも約４割が同じ回答をしたというのです。



どうでしょう、結構驚かれたのではないでしょうか？




「タバコの臭いが嫌」「健康面で悪影響を受ける」などなど、やはり色々と喫煙者は損をすることに。



やはり身内に喫煙者がいると、当然ながら周囲の人間も同じく健康を損ねて被害を受けることになるのは目に見えているというものです。



僕自身は「喫煙」と「人間性」を結びつけて人格を否定するつもりは全くありません。



ですが、健康を害する麻薬と健康でいたいという人間が共存することはそもそもとして不可能です。



日本の喫煙人口が少なくないのは、



やはり「タバコというものが麻薬」であり決して個人の「嗜好品」などではないという事実を知る人間があまりにも少ないからだと思うのですよ、エエ。


そしてなぜ多くの人間が認識していないのかと言えば、やはり日本のメディアが全面的にそうした事実を報道しないからでしょう。



今も流れているのかどうかは諸事情ありわかりませんが、ＪＴ（日本たばこ産業）のＣＭで「吸う人も吸わない人も心地よい世界へ」というＣＭを見たことがあります。


そうそう、こんなＣＭです



もうこれは言うまでもなく日本のメディアがＪＴの見方をしてタバコを規制することよりも、多くの喫煙者を生み出すことに加担している「洗脳ＣＭ」です。



まともな国ではありません。



話を戻しますが、これを読んで下さっている貴方が婚活されているのであれば喫煙が影響する可能性は非常に高いということを覚えて置いて下さい。



それではまた

タグ：煙草 タバコ 結婚 婚活 悪影響 インチキ分煙