SSブログ

タバコ 喫煙で年間600万人が死亡している事実!タバコを全廃して欲しいものです [タバコ]

さて次は、このニュース





タバコに関するものです、とりあえずご覧あれ。


以下、記事タイトルをAFP・BBニュースより引用・及び記事内容を参照させて頂いています
「喫煙による年間の死者は600万人、WHO」




7月10日、WHO(世界保健機関)の発表により、喫煙による年間の死亡者は全世界で600万人に達しており、この流れが続くと2030年には800万人以上になる可能性を示唆しました。



以下、記事内容の1部をそのまま引用


WHOのマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長は10日、パナマで開かれた会議で、「たばこの広告や販売促進活動を一丸となって規制しなければ、かつてないほど積極的なたばこ業界によって、青年や若い成人の喫煙意欲がかきたてられ続けるだろう」と述べた。


*ここまで引用



これほどまでに死亡者を出しているタバコが個人の嗜好品であるはずがありません。



そして、何よりも問題なのが、この600万人の死亡者の中に含まれている受動喫煙の死亡者(タバコを吸わないが、他の喫煙者の副流煙を意図せず吸わされている人)です。


その数は約10分の1ですので、1年間に全世界で60万人がタバコを吸わないのに受動喫煙で死亡しているのですから、酷ずぎる状況としか言えません!



タバコ業界にとって、タバコは「金のなる木」です。

興味本位でもなんでも、一度吸い始めたらその依存性・中毒性で余程のことが無い限りは止めることが出来ないのですから。


だからこそ、業界は1度吸わせてしまえば生涯に渡りバコを消費してくれる「タバコ産業界の金づる」を作り出すことに躍起になっているということです。




タバコの有害性に関しては科学的にも既に十分なデータが存在しますし、

何よりもこの流れをどこかで断ち切らなければ人類は永遠にこの麻薬に苦しまされ続けることになるのは明らかというもの。



タバコを止めたくても止められない、という喫煙者も非常に多いと聞きます。



この問題を解決するには、やはり国が政府が徹底して主導権をとり、タバコ業界をどんどん規制して最終的には全廃に追い込んでいくしか有りません。







長年「タバコは個人の嗜好品だ」などという出鱈目を吹き込んでいたタバコ産業界も、今後は間違いなく衰退していくことでしょう。



これだけ死亡者が出て、財政的にも赤字を出し続けるタバコが存在し続けられるとは到底考えられません、いや考えたくもありません。




僕としては・・・やはりまず最初にフィンランドにタバコを全廃して頂きたいものです。


全世界からタバコの煙が無くなれば、少なくともタバコで死人が出ることはもうありません。



世界中がスモークフリーって、素晴らしい世界だと思いませんか?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。