アシアナ航空 事故の具体的な原因は結局なんだったのか分かっていない

以前に取り上げたアシアナ航空の航空機が着陸に失敗した事件のことですが、



原因というよりもある程度の詳細が掴めたようなので載せておきます。以下、記事タイトルをＡＦＰ・ＢＢＣニュースより引用
アシアナ航空CEOが会見、「事故機に機械的な異常はなかった」




内容によるとボーイング７７７型機が着陸に失敗した原因についてアシアナ航空のＣＥＯ（最高経営責任者）である尹永斗はこのように語ったそうです。




・エンジン及び機体に機械的な以上はなかった
・操縦士及び副操縦士ともに１万時間・９千時間を上回る飛行時間がある




とのことですので、これを一見して見るとなぜ？と思ってしまうのですが・・・。



天候による影響は考えられないようですし、そうなるとやはり操縦ミスである可能性が最も高いと考えるのが妥当ではないでしょうか。



米メディアによると、着陸の際の機体の姿勢が不自然だったとも言われているので、正直今の段階では人為的である可能性が高いと言わざるを得ないのではないでしょうか？


すくなくともパイロットは明らかに２名ともベテランの操縦士さんだったわけですし・・・



原因究明の為の研究がもっともっと進んでくれれば・・・と思います。



安心して飛行機に乗れるということは、本当に大変な事だと思います。




ブラックボックスなるものを操作中とのことですので、今後の調査如何になると思います。

それではまた

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