落雷 雷の危険性を認識！落雷の危険を回避するにはどうすればいい？

夏は暑くなるので過ごしにくくなるだけでなく、



注意しなければならないことが一つあります。



それは何かというと、雷です。


以下、ロケットニュース２４よりタイトルを引用
【注意喚起】落雷で死亡した人の82パーセントは男性 / ゴルフよりも「釣り」が危険



上記の記事によると、男性の死亡者が圧倒的に多いのは、


「男性は雷の危険性を十分に認識しておらず、危険な場所に立ち入る、雷が近づいても逃げない」為



ということらしいです。





これだけだとイマイチ良くわかりませんが、とにかくそういうものだと覚えておくべきでしょう。


そして雷の被害を受けるのは当然外にいる間で、

その中でも１番危険なものが「釣り」だそうです。




意外にもテニスやゴルフではなく釣りです、エエ。




やはりゴルフやテニスのプレイヤーの間で雷に対する危険性はしっかり認識されている様で、その死亡率は釣りに比べると非常に低いそうです、かな～り意外でした。



アウトドアで釣りをする際には、やはり雷が聞こえてきたらすぐにでも釣竿をしまうべきです、命があっての釣りですから。


それと個人的にはアウトドアで危険なものは「山登り」だと思います。




山登りは頂上に近づけば近づくほど当然周囲に何も無くなりますから、仮にもしそんな状態で雷鳴が聞こえてこようものなら・・・まぁ、まず助からないでしょう。



ですので、登山をする場合に最も安全なのは春～夏場は絶対に登らないようにするということです。


出来ることであれば冬場に登るのが一番です、間違いなく。




登山は必ず冬場に行うこと。これは絶対に覚えて置いて損はしません、むしろ覚えておかないと命を失います。



後は落雷の被害を受けないようにする方法ですが、外で道を歩く時も周りに何もないような場所には極力近づかないということです。

例えば・・・



・辺り一面が畑となっている場所
・土手道

・平坦な運動場などの広い草原



これらはいずれも近くに高い建物などが何もない可能性が高いので、夏場はとにかく近づくのを避けた方が賢明です。



落雷も一歩間違えば死に至るわけですから、注意してもしすぎるといったことはありません。



自らの命を守るためにもぜひ覚えて置いて下さい。



では

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