中国 大気汚染の空が一時的に青空に？嬉しいやら悲しいやらです

ふぁ～、なんだかだるいですね。



面白そうなニュースというか、気になるニュースが・・・



ありました、これです、これ。

以下、記事タイトルをライブドアニュースより引用
「最悪レベルの大気汚染、1週間続いて一転の青空に―北京市」




僕が６月２９日にお伝えした中国の大気汚染が相当深刻化しているというニュースがありましたが、



綺麗な青空が見えているので驚きました！



大気汚染で星一つ見えないと言われている状態が、打って変わっての青空。



中国政府がようやく環境保全の為に重い腰を上げてくれた～！
・・・というわけではなく、７月１日・２日に降り注いだ大雨により一時的にどこかへ拡散しただけです。



このたった数日間でさすがにきれいさっぱり光化学スモッグなどでの大気汚染が消え去るはずもなく、




ましてや政府が環境保全の為に手を回すなんてまず期待するべきではないでしょうから。



中国の汚染された大気は中国国内だけに被害をもたらすわけではなく、



他国にも被害をもたらしている状況です。もちろん日本も例外ではなく被害を受けるときはあります。



天候による一時のきまぐれで晴れ渡った青空が見えることもある意味嬉しい気はするのでしょうが、



中国政府が公害などへの対策をしっかりと行う方針を打ち出して、連日続く青空が実現するといいですね。




さすがに中国国内の大部分は相当汚染尽くされていると思いますが、



もしかすると蘇るかもしれませんねぇ・・・よほどの転換が見えれば、ですが。



でも青空が見えたのは珍しかったのです、謎の感動というやつでしょうか？



それではまた

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