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やはり危険!中国 漢方薬 多量の残留農薬が検出される [海外]

6月24日、国際環境保護団体グリーンピースの調査により中国の漢方薬に使用される薬草に高濃度の農薬が検出されたことが明らかになったとのこと。



調査された漢方薬の合計65サンプルからなんと51種類もの高濃度農薬が検出され、中には安全基準に到底満たない薬草もあったそうですから、怖い怖い。



今から5,6年ほど前に、毒ギョーザをはじめとする農薬や重金属などに汚染された食品が世界各国に流通して世界を騒がせていましたが・・・。



一応、世界各国で中国製品に対する食の安全性が問題視され始めた後、中国政府も「食品安全法」などを施工するなどして形だけの対策は行ったようでしたが・・・。



その後も農薬や工場から排水される汚染水、死に至る危険もあるような有害物質まみれの食品の流通は後を絶たなかった訳ですから、今後食品などの安全性が劇的に改善される見込みは間違い無く0(ゼロ)なのは目に見えていると言えます。



食品だけでなく薬にまで多量の有害物質が入っているとなると、中国産食品などを購入するのは如何なものなのかと勘ぐってしまいます。



食べてから気づいた時にはもう手遅れ・・・と、極端すぎるかもしれませんが用心しすぎるということはないと思います。



貴方は食品などを買う時に原産国名・生産地を確認していますか?
僕はしっかりと確認してから購入しています。
無頓着でいると後々大変なことになってしまう気がしますので。
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