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広島県 灰ヶ峰の死体遺棄事件はやはり集団暴行事件だったことが判明 [国内]

ここ数日間、暑くなったり涼しくなったりで結構体温調節が難しいのです。



あなたも体調管理には気を付けて下さい。




さて、それではニュース。
以下、記事タイトルを日テレニュース24より引用、及び記事内容を参考にさせて頂きました
複数で暴行、逮捕少女が首絞めた~友人少女



広島県呉市で16歳少女が灰ヶ峰に同級生少女を殺害して死体を遺棄する事件が数日前に発生していましたが、



この事件はやはり複数の人間が絡んでいた事件だったことが判明しました。



以下、同記事の内容を1部そのまま引用


この事件は先月下旬、呉市の灰ヶ峰に元同級生とみられる女性の遺体を遺棄したとして、広島市東区に住む無職の少女が逮捕されたもの。


少女の知人男性によると、少女を知る人物が「犯行当時、遺棄の現場には自分と逮捕された少女、それに遺棄されたとみられる少女ら、男女計5人で車で行った。現場に行く車の中で、遺棄されたとみられる少女に暴行を加えた」と話していることが分かった。



*ここまで引用




車で山中へ移動したとも報道されていましたので、一人ではないだろうと予想していましたが、やはり複数人が絡んでいたということ。



その後最初に自首した少女の供述により、その友人である少年1名と少女2名が事件に関与していたことが判明。

ただ、その後の証言なども考えるとまだ数名は事件に関与していた可能性が高いと思います。







今回の事件がなぜ起こったのかについてですが、逮捕された少女はスマートフォンの無料通信アプリ「LINE」に悪口を書かれて腹を立てたと供述しており、



この1件が今回の事件の引き金になったとされてはいるようですが、2人は親しい間柄であったとも言われており、殺害された元同級生もブログで「大好き」と伝えていたこともあったと言いますから・・・。



もしかしたら何か隠された意図や背景などが存在していたのかもしれませんが、いずれにせよ現時点では全ての真相ははっきりと分からないままです。



ただ、どんな形であっても殺人事件に発展させてしまった以上、その元同級生の命は取り返しが付かない訳です。



複数人がその場に居合わせていたというなら、せめてその内の誰か一人でも良心を持っていれば今回の事件は引き起こされなかったのではないでしょうか。



今回の一件に限らず、現代は人間の心が著しく荒廃してしまいやすい時代だと僕は考えます。



何よりも学校という組織は人間の内面的な豊かさを引出して、善良な人間を作り上げるということにもっと力を注がなければならないと考えるのですが、



結局は政府や教育関係者の決めた方針に従わざるを得ないが為に、そうした一面が全く骨抜きにされてしまっているような気がしてなりません。



ありとあらゆる面で、豊かな人間を作り出せるのはやはり現代においては家庭しかないと思います。



人間の心が豊かになるのは、とりわけこの日本では難しいのでしょうか・・・、まあ外国でも大して変わらないのかもしれませんし、それはちょっと分かりません。



それを日本の病理と決めつけてしまうのはどうかとは思いますが、やはり心の病んだ人間が作り出されている感は否めません・・・。あなたはどう思いますか?

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