アシアナ航空 ボーイング７７７の事故機に機器類の異常は見られなかった

今月の６日にサンフランシスコ国際空港で発生した韓国のアシアナ航空機の事故について・・・



どうやら新たな結果が判明した様です。

以下、記事タイトルを読売新聞から引用・及び記事名用を参照させて頂きました
「機器類に異常見つからず…アシアナ事故」



６日のアシアナ航空機のボーイング７７７の事故機についてですが、やはり機体の機器類などに異常は見受けられなかった様子です。



記事によると、米国家運輸安全委員会（ＮＴＳＢ）が事故機の飛行記録装置（フライトレコーダー）を調べた結果、



オートスロットル（自動推力制御装置）やオートパイロット（自動操縦装置）などの電子機器には以上は見受けられず、正常に作動する状態であることが判明。



まあ正直な所、僕も今回の事故は電子機器などの故障によるものでは無い気がしていました。







そうなると、やはり操縦ミスによる事故だったのだという結論に至ってしまいそうです。



韓国国内では、



「操縦者が引き起こしたものでは無い可能性も否定は出来ないのだから、事故原因の究明をしっかりしてから公開すべきだ！」



・・・と、こんな感じで国民らもメディアらも騒いでいる様なのですが、機器に異常がなかった以上考えられるのはもはや操縦ミスしかないと思います。



天候なども特に問題は無かったわけですし、着陸を担当していた操縦士のボーイング７７７型機の訓練時間も浅かったことから、結論は既に出てしまったと言っても過言ではないのでは・・・。



憶測も確かに飛び交ってはいますが・・・、信ぴょう性は今一つらしいですし。



ボーイング７７７型機の事故原因について気になる情報があれば追加していきます。



それでは

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