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京都 平等院鳳凰堂の修理により鮮やかな色彩が蘇るようです [国内]

夏は暑いですが、長期の休暇を取る人が多いので人気の観光地などは特に混雑します。


日本でやはり人気のある観光地と言えば・・・そう、京都。


そして、次のニュースはこれです。

以下、記事タイトルを産経ニュース関西版より引用、及び記事内容を参考にしています
「極楽さもありなん」 創建当初の鮮やか色彩に 平等院鳳凰堂の修理方針発表



平等院鳳凰堂は10円玉の絵柄に写っているということで非常に有名です。

平等院は京都府宇治市にある寺院で、平安時代(9世紀の後期~末期頃)に建てられたと言われており、

宇治と言えば源氏物語に登場する宇治の地で有名であり、宇治抹茶などでも特に知名度は高いのではないでしょうか。

そして平等院は世界遺産にも登録されているので、観光に訪れる人間も非常に多いです。



平等院、とても風情があるでしょう?↓




さて、その平等院の中にある鳳凰堂、昨年の2012年9月3日から2014年3月31日まで屋根や柱の修理・塗り直しなどで内部を拝観することが出来なくなっているのですが、



修理の予定などが発表されました。



具体的には鳳凰を金色に塗り、建物全体は赤く塗りあげられることで、平安自体に建造された当初の姿に近い外観になるようです。



その他にも主要な装飾箇所には金箔が施されるなど、以前よりも非常に色彩豊かな仕上がりになるとのこと。



いやぁ、実に楽しみです。



本当は昨年度に平等院に行きつける予定だったのですが、まさかまさかの長期修理であったことを知らず・・・。



まあ、でも来年の3月31日なんてあっという間に訪れるでしょうから、気にしても始まりません。



僕も京都のお寺や景勝地巡りをするのが憧れでして、平等院にも何れは立ち寄る予定です。



京都好きの方、あるいは平等院に一度も行かれたことが無いという方は修復が終わった後、是非1度は足を運ばれてみてはいかがでしょう。



きっと美しい平等院の姿に感動されると思います。



以上参考までに、それでは


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