中国式ランタン 発火の危険性が高いので規制・禁止していくべきでは

ジメジメしてますが、とりあえず気を取り直します。



↓次のニュース↓記事タイトルをレコードチャイナより引用
「リサイクル工場の火災原因は中国式ランタン、全面禁止を求める声高まる―英国」



１日にイングランド中西部のとあるゴミ処理施設で発生した大規模火災の原因ですが、



空中に飛ばされた紙製の中国式ランタンによるものだったことが判明したそうです。



この紙製ランタンはどうやらオーストラリアでは既に使用が禁止されており、



オランダでも家屋や農産物に被害をもたらす可能性が高いという警告がされているとのことでして、やはり火災の発生元になる可能性が非常に高いのは間違いありません。



何でも今回のイングランドで発生した火災の経済的損失は６００万ポンド、日本円に換算して約９億円にもなるのだそうな・・・残念無念です、ええ。


それなので、どうやらイギリスではこの中国式ランタンを全面的に禁止するための法案なども議論されているそうです。



まあ、確かに危険と言えば危険極まりないですよね、紙ランタン。



中国製品だからどうこうというわけではありませんが、やはりこうした安全性がちゃんと確立されていない製品を使用させ続けるのは



僕もどうかと思いますし、今回の一件で負傷者まで出してしまえば規制に向かってしまう流れにはなるでしょう。



そのまま使い続けていてある日突然大火災！！ ・・・では全く持ってシャレにならないでしょうから。



ランタンに限りませんが、これを読んでくださっているあなたも火の用心です、



くれぐれも火の後始末をお忘れなく、それではまた。

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