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覚せい剤 薬物犯罪 海外旅行時に巻き込まれないために  [国内]

覚せい剤などの違法薬物、




世界中のどの国でも裏で取引されているのはあなたもご存知だと思いますが、



知らない間にあなた自身が違法薬物に関与させられてしまうかもしれないので気を付けて下さい。



このニュース↓産経ニュースよりタイトル引用
覚醒剤、知らずに「運び屋」… 密輸事件に相次ぐ「無罪」



どういった内容なのかは察しが付くと思いますが、



普通に生活していて脱法ドラッグなんて無縁の一般人が密輸事件に巻き込まれてしまう事件が多くなっているのは、知っておいた方がいいと思います。



上記のニュースは簡単に省略してしまうと海外旅行の際に所持品の中に知らないうちに覚せい剤などが混入していて罪に問われるケースが相次いでいるというもの。



非常に恐ろしいのは覚せい剤が外観からは全く分からないように細工されているということでしょう。


チョコレートやコーヒー豆といった食品に見せかけて偽装されたものを他人から預かって所持していたことにより、 裁判沙汰になるケースが多いそうです。


外国ではこういった覚せい剤などを一定以上所持しているということで死刑を適用する国もある訳ですから、注意しすぎるということはありません。


日本はよほどのことが無い限り死刑、とまではいかないようなのですが、海外は全く別と考えるべきです。



手遅れになる前に↓



手口は色々とあるようですが、とにかく安全策はこれに尽きるでしょう。

1 空港の検査場付近で見ず知らずの人間から荷物を預かってくれと言われても絶対に断る
その荷物の中に覚せい剤などが入っている可能性は十分に考えられます。空港に限らず見知らぬ人間の荷物を預かるのは、安全の為にとにかく断りましょう


2 出国・帰国の前日に事前に荷物を最終確認しておく
見覚えのない怪しいものが紛れ込んでいないかどうかを調べて置いた方が確実です


3 「海外旅行に行くだけで〇〇万円あげるよ。渡航費も負担する」といった儲け話に乗らない
引き受ければ、まず間違いなく違法薬物の運び屋に仕立てあげられるので絶対に断りましょう



と、こんなところです。


本当に冗談抜きで、海外では外国人旅行者であっても麻薬などの所持により死刑に処せられる国があるので用心するに越したことはありません。


命を守るための防備は必要ですよ。それでは
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